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2010年 06月 25日
梅雨の合間とは言えカラッとしたいい天気だったので、富久町のスタジオを出て靖国通りを歩く。
途中BOOK・OFFに立ち寄ると、『1Q84 』(BOOK1,2)が出回りだしていた。まだ一冊1000円くらい。そろそろ買って読んでももいいかなと思ったが、けっきょくやめにして105円コーナーから電車のなかでも気楽に読めそうな福田和也『作家の値うち』と大森望・豊﨑由美『文学賞メッタ斬り!2008年版』を購入。 ![]() それから花園神社、ゴールデン街を抜けて新宿駅に。 花園神社では新宿梁山泊の小屋がかかっている。上演中の芝居は『ベンガルの虎』。なんだか懐かしい気分。 ![]() 道の端から端までをよく知っているのは渋谷や下北沢なんだけど、やっぱり今は新宿の方が(とくに靖国通りが)歩いていても落ちつきます。 今週から半日断食実行中。つまり一日一食生活。思ったほどつらくない。 ■
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by tsukimoto_natsumi
| 2010-06-25 01:05
| 日記or備忘録
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2010年 05月 24日
土日のtwitterからほぼ転載です。
5月22日(土曜日) 午前中内視鏡検査。なんだか2年に一度胃カメラを飲んでいる。今日・明日も家でおとなしくしているしかない。樋口尚文「ロマンポルノと実録やくざ映画 禁じられた70年代日本映画」春日太一「天才 勝新太郎」読了。春日の本は以前の「時代劇は死なず!」の方がだんぜんよかった。 気になったブログ 映画監督入江悠 日記 : なぜか東京を去る理由 さっき図書館に行ってキネ旬をパラパラめくっていてはじめて知ったショック。美術監督・木村威夫が3月31日に、西河克己監督が4月6日にお亡くなりになっていた…ああ。 5月23日(日曜日) 5月21日金曜TBSラジオ「Dig」で大根仁が薦めていた小林信彦「怪物がめざめる夜」読了。 四人のラジオ関係者たちが生んでしまった怪物ラジオパーソナリティの物語が全体に憂鬱で暗いトーンで描かれる。ラジオというメディアの麻薬性!小林信彦にこんな小説があったとは不覚にも知らなかった。装幀は平野甲賀。 ![]() 窓を閉めていれば蒸し暑く、開けていれば肌寒い一日。 ■
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by tsukimoto_natsumi
| 2010-05-24 08:20
| 日記or備忘録
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2010年 04月 30日
四月も今日で終わりですね。
みなさんいかがお過ごしですか? このブログ停滞してしまってますけど、まだやめませんよ。 寒くて雨の日が多い四月だったという印象です。 雨の日は気分がへこみます。 でもこんな風景に出逢うと、雨の日もけっして悪くない。 元気でポップな気持ちになります。 ![]() やるなキミ、おしゃれ☆ ■
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by tsukimoto_natsumi
| 2010-04-30 08:11
| 日記or備忘録
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2010年 04月 05日
この2月から3月、珍しくほとんど休みなしで働いていました。
あまりに疲れてこの土日は、横になってラジオを聴きながら寝てばかりいました。 いくつもの小さな嵐が吹き荒れました。 ちょっとした虚脱状態に陥っています。 ふだんなら、こうした仕事の後の虚脱感には、どこか気怠い満足感が潜んでいるものですが、今回にかぎってそうではありません。 大きな嵐も吹き荒れています。たぶん。 心穏やかではありません。 ![]() 土曜、家のベランダから見た桜です。 ■
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by tsukimoto_natsumi
| 2010-04-05 08:00
| 日記or備忘録
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2010年 03月 07日
あっという間に3月になってしまいました。
間もなく母の一周忌を迎えます。 無常。昨年母が死んでこの思いが自分を強く支配するようになった。それはニヒリズムでもなくオプティニスムでもなく、それが日々日常であるということ。彼は元気でいるだろうか?ときに肉親、友人のことを思ふ。 何かを忘れるために日々を送るのか、何かを思い出すために日々を過ごすのか。それとも何かと戦うために日々はあるのか。ただあるのか。日常といっても一日として同じ日はない。 無常と言ふこと。 ![]() 2月2日の雪の日の写真を載せます。 ■
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by tsukimoto_natsumi
| 2010-03-07 09:14
| 日記or備忘録
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2010年 01月 03日
一年の喪に服しているので、新年のご挨拶は遠慮させていただいています。
大晦日の深夜、J-WAVEの「Oh! MY RADIO FINAL」を朝まで聴いた後、すこし仮眠をとって静岡に帰った。妹家族が家を新築し家を出たので、父親は昨年秋からひとり暮らしになった。去年の正月まで三年間、父は母の手術やその世話で忙しく慌ただしい正月を送っていた。それと比べると今年はなんともさびしい正月である。 親子二人で二日ばかりの時間をいっしょに過ごした。元旦の夜はいっしょに外の湯に行き、二日は朝墓参りをすませた後で、いっしょに「箱根駅伝」をテレビで見た。父が去年買い替えたという大型液晶テレビ「世界の亀山モデル」が居間にあって、ふだんはめったにテレビを見ることなどなく、地デジ放送など見たこともなかったので、父親と雑談を交わしながら、ずっと見続けてしまった。 箱根駅伝の往路、5区にあたる箱根の坂は空撮で捉えた映像を見ても吐きたくなるくらいすごい坂道だ。じっさい車で通ってもけっこうな険しい坂道である。そこを第7位につけていた東洋大の柏原竜二選手がみごとな「異次元」の走りを見せ、一気にトップに躍り出るというあまりに感動的な映像だった。そう言えば、箱根駅伝というのをはじめてじっくりと観戦した。 ここから何の教訓や譬えを引きだしたいわけではない。ただただ感動したのだった。昨晩東京に帰ってきて、今朝は「箱根駅伝」の復路を見ていたのだけれど、さすがに14インチの映りの悪いテレビではだめだなあ。音だけ消して、FMCのウェブラジオ「ゆく年くる年」に切り替えた。 それにしても父のさびしさが身にしみた正月だった。 「こういうご時世だからって言っていたら、何もはじまらないぞ」 父の言葉である。 ■
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by tsukimoto_natsumi
| 2010-01-03 13:10
| 日記or備忘録
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2009年 10月 28日
どうもあまり書く気が起こらなくて…すみません。
ここ2・3週間で読んだ本とちょっとラジオのこと記録として残しておこう。 「ニッポンの思想」佐々木敦(講談社新書・2009年) 「定本 気分は歌謡曲」近田春夫(文藝春秋・1998年) 「プレイバック 70〜80年代のスター群像を創り上げたスーパー・プロデューサー酒井政利の軌跡」三田完(三天書房・1995年) 「プロデューサー 音楽シーンを駆け抜けて」酒井政利(時事通信社・2002年) 『「艶歌の竜」と歌謡群像』奥山弘(三一書房・1995年) 「音山 呼べば応える音盤の木霊書」湯浅学(水声社・1999年) 「白く染まれ ホワイトという場所と人々」宮﨑三枝子他(IBCパブリッシング・2005年) 「ナイン 9つの奇跡」川上健一(PHP研究所・2009年) ラジオ: 「爆笑問題の日曜サンデー」(TBSラジオ 10月25日)伊集院光、2時間半にわたってゲストで登場。生で聴けなかったので録音で月曜日に聴く。 「吉田照美 ソコダイジナトコ」(文化放送 10月28日)前日「小島慶子 キラ☆キラ」での予告通り、小島慶子アナ朝6時過ぎ上杉隆の時間に上陸。 ポッドキャスト: 「ラジカントロプス2.0」(ラジオ日本) 「マキタスポーツ」編、「水道橋博士」編 「東京ポッド許可局」など ■
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by tsukimoto_natsumi
| 2009-10-28 08:08
| 日記or備忘録
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2009年 10月 02日
帰りに駅を出るとすぐに提灯と通夜の告知が置かれていた。近くのマンションの集会所で行われているらしい。
川を渡り、近道をするために団地のなかを通り抜けると、今度はこの団地の集会所でも通夜が営まれていた。 少なくとも昨日この街で二人の方が亡くなった。買い物袋を地面に置いて、通夜の会場近くにいた二匹の猫の頭と背中を撫でていると、虫の音があたりに響いていた。 母が亡くなってちょうど半年になる。まだこころの中には小さな虚ろが開いたまま。 昼の間はラジオを聴くことができない。「荒川強啓 デイ・キャッチ!」(TBSラジオ 月〜金、15:30〜17:50)も生放送で聴いたことがない、たぶん。月曜の町田徹、火曜の小西克哉、木曜の山田五郎といった日替わりコメンテーターが楽しいのでポッドキャストで拝聴している。 番組ではこの秋から「メキキの聞き耳」という新コーナーができるらしい。「辛酸なめ子、永谷脩、永江朗、阿蘇山大噴火、山本賢治、荻上チキなどさまざまなジャンルの目利きが日替わりで登場しここでしか聴けないトークを展開する。放送は夕方5時15分から。黄昏時に展開する電撃の8分間」とのこと。「ストリーム」の「コラムの花道」に準レギュラーとして登場していた人も多いので、ちょっとばかり「コラムの花道」のスピンオフ的雰囲気。ポッドキャストでも配信するとのこと。 おとといTBSラジオをいつも流している駅前の蕎麦屋が潰れていた。いつも水だけ買っている事務所の近くの八百屋もラジカセでTBSラジオをかけている。こっちは今のところ健在である。 木曜にいつも訪れる会社の受付の模様がどこか違う。すぐに気付いた。受付嬢が紺のシックな制服に衣替えをしていたのだった。 なにかが変わり、なにかは変わらずそのまま、深い秋のはじまり。 松任谷由実『ハルジョオン・ヒメジョオン』(アルバム『紅雀』より) ■
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by tsukimoto_natsumi
| 2009-10-02 08:27
| 日記or備忘録
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2009年 09月 09日
先月、初盆で実家に帰った時に、家の仏壇で当たり前のように使っていたマッチ。
![]() はなやかなフルーツカラートリオ ピンク=幸せの色 PINK ![]() 3室独立冷却 日立スリーエス冷凍冷蔵庫 現金正価 62,800円 家はいつから時間が止まってしまったんだか… あまりに珍しいんで、記念にこっそりもらって帰ってきてしまった。 ■
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by tsukimoto_natsumi
| 2009-09-09 23:17
| 日記or備忘録
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