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2009年 02月 27日
えっと、何を書こうとしてたんだっけ。 そうか、上のようなモノをつくりながら、昼の番組のポッドキャストを聴いているうちに寝てしまったんだ。 そうそう「小林克也のRADIO BAKA」の2月19日付のブログで先日のBRUTUSの特集「なにしろラジオ好きなもので。」について、少し不満めいた複雑な気持ちを書いていたのだった。(以下少し抜粋) ☆ はっきり言って、こんな大特集はホントにありがたい。 でもだよ、この特集、70点。 別にエラそうにしてるんじゃない。 超一流雑誌の一流スタッフの仕事だから デザインもレイアウトも紹介の内容も文句なし。 個人的には、ラジオ業界の外にいるそんな一流の人達からの意見が欲しかった。 一流の雑誌には一流の意見が載ってこそ一流だ。 だってラジオ業界の中にいる人間には色んなことが見えなくなってる。 関係ない人達からの無責任な意見が欲しかった。 もっと叱って欲しい。けしかけて欲しい。 ☆
by tsukimoto_natsumi
| 2009-02-27 01:27
| ラジオ
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Comments(13)
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(Y)
at 2009-03-03 00:20
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月本様 こんばんは!
僕もブルータスを本当に本当に久しぶりに買った一人です。もちろん「ラジオ」が目的で。んー、でもなあ、と言うのが僕の感想です。まあラジオって凄く個人的な物だと思うので、僕の思っている「ラジオ」と他の人の「ラジオ」が違って当然だとは思うのですが、なんかもどかしいものを感じたのは事実です。限られた商業雑誌の紙面ですから、それこそ制約も多いですが、滅多に無い企画だったのでこちらの思い入れが強くなりすぎたかもしれません。もちろん思わず膝を叩くような、あるいは「そうそう!」というような記事も有って、けっきょく楽しんだのですけどね(笑)。
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tsukimoto_natsumi at 2009-03-03 08:05
このBRUTUSの特集はさまざまな反響を呼んだみたいですね。
とくに、いろんな番組でラジオ関係者がこのことを語っていました。 それで、小林さんのブログを発見して、「そうか、こんな意見も…」と思い記事にしました。最近の複雑・微妙な気分がまさか「ストリーム」終了のようなかたちで現れてしまうというのもショックです(考えすぎですかね?)。 BRUTUSの特集はすごくうれしかったけど、けっきょくTV、ラジオを取り巻く現状はかなり厳しいなというのが実感です。 ああ、とりとめなくて失礼しました。
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(Y)
at 2009-03-03 23:45
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月本様 こんばんは。
実は20年ほど聴き続けて来たABCの「北野誠のサイキック青年団」も3月いっぱいで終了とのことです。個人的にはちょっとしたショックで、15年前のバブル崩壊の時もスポンサーなしで頑張って来たのに…。今回はどうもそう言うのとは違う種類のマスコミを取り巻く厳しい状況が伝わって来て、なんとも寒い気分です。
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tsukimoto_natsumi at 2009-03-04 07:22
(Y)さんもそうとうなラジオファンだったのですね!
「北野誠のサイキック青年団」も終了ですか?と言っても、ずっと関東在住の私はこの番組はまったく聴いたことがなく、そのおもしろさと噂を耳にするのみでした。 今回の改編では、その他「えー!」と思う終了番組も多くあります。 TV界でも同様の嵐が吹き荒れているらしいですね。 ラジオではポッドキャストの有料化など、もう少し未来を見た方法や方向性を考えて欲しかったなと思う次第です。
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(Y)
at 2009-03-16 01:19
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月本様、こんばんは。
実は例によって日曜深夜1時になったので、「誠のサイキック青年団」を聴こうとしたところ、突然アナウンサーにより「29日が最終回だったが、前回をもって最終回とする」旨のコメントが有り、あとはひたすらBGMが流れる状態に。何とも異様な放送です。午前3時の番組終了予定時間まで、ひたすら番組終了のコメントとBGMを放送するのでしょうか。いずれことの真相は本人たちによって何らかの形でインフォメーションが有るとは思いますが、すごく不気味です。 この件とは全く関係ないですが、「大西ユカリのハッスル歌謡曲」も今月で終わります。これもABC朝日放送ですが、今まで曜日を変え時間帯を変えて7年ぐらいは続いていた番組です。AMの音楽番組の良いところはDJが自分の良心で、その時々のヒットチャートや流行に関係なく、音楽をセレクトしてくれるところに有ると思います。上記の番組も大西ユカリならではの昭和歌謡曲の切り口でもって、新鮮に聴かせてくれていたものだっただけに、何とも寂しい思いです。きっとその裏側で何かが起こっているのでしょうね。嵐が去った後には何も残らなかった、と言うようなことでないことを願うばかりですが…。
「誠のサイキック青年団」そうだったんですってね。
他の方のラジオ関連のブログで私も今朝知りました。 いったい何が起きているのか? 驚きですね。たんなる不況終了問題だけではなさそうな気がしますね。 この前、DVD発売になっている「誠のサイキック青年団」の一部を北野誠さんのブログで見ました。やっと番組の面白さの片鱗を知ることができました。 いずれにせよ、関東・関西ともラジオ、テレビ、映画にはいやーな風が吹き荒れてますよ。
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(Y)
at 2009-03-16 12:28
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何かきな臭い感じがします。サイキックのリスナーのBBSでも色々と話題となっていました。仕事もそっちのけで、ここ数週間分をついつい読み込んでしまいました。あまり考えたくないことですが、マスコミというよりマスコミ企業が大権力を笠に着て…というような図式…。表現というものがネットとか極めて個人的な世界の中でのものになってしまうことを危惧しますね。今日はラジオ放送がなんとも空疎に聴こえてしまいます。
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(Y)
at 2009-03-16 17:50
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すみません、何度も書き込みして。今日は1日本当に憂鬱な気分でした。齢50ですから番組一つ無くなったってどうってこと無いはずなんですが、昨晩のBGMと番組終了を淡々と読み上げるアナウンサーの声が不気味で不気味で…。そしてまったくそのことに触れられること無く、いつも通り続けられているABCの放送…。今の世の「怪談」みたいです。きっと至る所で同様のことが起きているのでは、と考えると、さらに背筋が寒くなって来ます。我々の考えるラジオ放送はもう期待できないのかもしれませんね。
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tsukimoto_natsumi at 2009-03-17 07:05
たしかにへこみますね。
どんだけ焦臭いんだ。 この件は「ラジオ日記」(rajizatu.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-db6e.html)。 お馴染みの「ラジオ批評ブログ――僕のラジオに手を出すな!」(radio-critique.cocolog-nifty.com/blog/)にも昨日から書かれていますので、よろしかったらお読み下さい。 それにしても、朝のラジオを聴いていても、ある宗教団体やそこからの発行新聞がスポンサーの番組が多すぎるもんなあ。
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(Y)
at 2009-03-17 12:26
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昨日は時間のある限りいろんなblogを読みました。もちろんご紹介頂いた上記の2つも。意外だったのは普段「サイキック」の「サ」の字も無いblogでも今回の件では取り上げられていたこと。それに反して報道関係ではまったく無視と言う感じで、これが現代ということなのかと痛感しました。もちろん箝口令が敷かれているのでしょう、当のABCでもまったく触れられるはずも無く…。これが「終わり」の「始まり」でないことを願いたいです。
リスナー無視、視聴者不在の状況で、ラジオ、テレビとも局側の都合でいろいろ進められているのは確かな気がします。
(不況にかこつけてという気がしないこともないです) 「ストリーム」の終了もそうした意味では、どこか怪しんですよねえ…
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(Y)
at 2009-03-18 23:36
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月本様 こんばんは。
時間が経っても気持ちの悪さは拭えませんが、iPodに「サイキック」を入れて持ち歩くことで気分を紛らわせています(ttp://nicosound.anyap.info/tag/18w6 ここにいろいろあります。でも下らないですよ・笑。それがいいんですが)。「サイキック」同様、 ABCのTV情報番組「ムーブ」も怪しい終わり方をしていますし、「ストリーム」も同様ですね。でもまあ、個人的にはいつまでも引きずっているわけには行きません。きな臭さはきな臭さとして心に刻み、とりあえず明るい明日を願うことにしましょう。
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