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2009年 03月 01日
「う…」朝起きると頭が痛い。その上、気持ちが悪い。
そうか昨夜は友人宅で、さんざんいろんな酒を呑まされ、いっしょだったH君のシトロエンで深夜4時過ぎに家に送ってもらったのだった。 酒の肴に、先日NHK-BSでオンエアされた2007年、ロンドンのジェフ・ベックのライブを観た。 われわれは、現在超節約・倹約モードに入っているので、この二月の「エリック・クラプトン公演」も「ジェフ・ベック公演」も埼玉スーパーアリーナで開かれた「クラプトン×ベック競演」にも出かけていない。だから、こうして最近のジェフ・ベックのライブをテレビで楽しんだわけである。 相変わらず奔放・繊細なベックのギタープレイにみんな息を飲む。後半、ザッパ・スクールの卒業生でもある天才ドラマー、テリー・ボジオとの共作曲が多いのにも驚いたが、もっとも驚いたのが、タル・ウィルケンフェルドというまだ23歳の女性ベーシストの存在だった。けっして大きな手ではないが、タイトに滑らかにジェフ・ベックのプレイをがっちり支える。ベックのプレイに反応するように、ときどきインサートされる彼女の笑顔のなんとチャーミングなこと! すっかりファンになってしまった。H君が「なんとなくジャコ・パストリアスに似てるよね」と言うので、最後にゲストで登場したエリック・クラプトンとベックの微笑ましい競演を見終えた後、ジョニ・ミッチェルのライブDVDを見る。 バックに、ギターがパット・メセニー、サックスにマイケル・ブレッカー、ベースがジャコ・パストリアスという豪華な面々を従えた1979年のライブ。この頃のフュージョン・アーティストに囲まれたジョニはあまり好きではない。個人的にメセニーのギターはお喋りすぎて、あまり好きになれないのだ。これ以前のフォーキーな彼女か、これ以降のロックなジョニが私の好みなのである。 そんなこんなをしてる間に、もう3時半を回り、H君がKのしまったままの黒の70年製のギブソン・レスポールを弾きたいと言って、借りだしお別れの時間。そうか、Kは黒のレスポール持ってたんだ。記念に写真を一枚撮らせてもらえばよかったなと、後で気づいたが、その時はもうすでに酔っ払っていたので… それにしてもタル・ウィルケンフェルド、可愛かったな。今回の日本公演も彼女がベースでやって来たんだろうか?
by tsukimoto_natsumi
| 2009-03-01 15:53
| Music
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Comments(2)
Commented
by
ohtinsky
at 2009-03-05 17:16
x
はじめまして。ohtinskyと申します。タル・ウィルケンフェルドのベースには、私もBSハイヴィジョンでやられたジェフ・ベックのロンドンライヴを見て瞠目しました。彼女のCDも買い込んで聞き込んでいます。ジェフ・ベックの演奏もすごくて、ピックなしで親指で弦を操ったり、フレットの指さばきまでよく見えて寒気がするほどだったけど、タル・ウィルケンフェルドのプレーにも心からほれぼれしました。とくに「真夜中の恋人たち」。ベースを始めてまだ5/6年と言うのだから驚きです。たしかにジャコパスを彷彿させるプレーですが、まだ若いのでこれからが楽しみです。
0
こちらこそ、はじめましてohtinskyさま。
コメントありがとうございます。 彼女のソロ・アルバムも買われたんですか?これはぜひ聴いてみたいなあ! “Cause we've ended as lovers”よかったですねえ。 好きなギタリストは数多くあれど、ベーシストもてすごく気になますよね。個人的には、いちばん好きなベーシスト、チャック・レイニー。ドラムでは、バーナード・パーディでございます。
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