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2004年 07月 29日
先週の土曜は春分の日で祝日であったが、わたしはそのことをまったく忘れていて(なんせ最近の祝日設定はややこしいから)、3月より契約社員になったので、隔週土曜日は出社規定があり、寒い雨の中を歩いて出社してしまった。遅れていったにもかかわらず、誰もいない。だから、今日が祝日ということも気づかず、はかどらない仕事を残したまま、4時間ほどで帰った。
なんせ、ついに我がPowerBook G3が壊れてしまったので、気分はとてもBLUEなのだ。まあ、5年間も一番あちこちと移動しながら、手荒に扱い、動いていたやつだが、このところ調子も悪く、ハードとしてぼちぼち寿命かもしれないなんてうっすらと思っていた矢先のことである。 これで、家にはCD-Rをかけられるplayerが無くなってしまった。 さりとて、PBG4などとても買える余裕などないので、家は当分No PCか。 TSUTAYAでレンタルした物、映画「トーク・トゥ・ハー」(ペドロ・アルモドバル監督の最新作、これまでこの人の映画というと、少し変態チックな毒々しいものが多かっただけに、意外や意外の純愛ものである。ま、しかし、いつもの鮮やかな色遣いと、変態性はちゃんと残してある。ピナ・バウシュが登場するのも一興、前作『オール・アバウト・マイ・マザー』から、どうもこの人、ひと味深くなったというか、変わったらしい) 『新・悪名』(1962年、大映)勝新太郎の座頭市と並ぶ代表作のひとつ。こちらでは、田宮二郎とコンビを組んでいて、それがいい味出してる。先日中野図書館で借りた本の一冊に「森一生映画旅」があり、読んでいるうちに、久しぶりに監督・森一生の映画が観たくなったのだ。それにしても、このころの大映京都撮影所のスタッフは照明・衣装・美術含めてまったくすごいとしか言いようがない!同時期の監督では、三隅研次ばかりにこのところ注目が集まっているが、森一生もプログラム・ピクチャーを支えた映画の名手なのである。 CD「MISIA MARS and ROSES」これまでわたしのバカのふたつ覚えアーティストの一人だったが、悪い予想があたり、だめだった。 だいたい、彼女はへヴィー・ローテーションで仕事をしすぎてるのでは、あるまいか?まあ、昨今の人気アーティストはほとんどそうであるが、これは辛いことだ。 安室奈美恵「Style」離婚後、やけに色っぽくなり、アルバムにも、これまでになかったエロスとアーティスト性が混在してるような気配を感じ、何気なく借りたのだが、うーん、踊るのにはいいけど、安室もとてもいい気がするが、毎日聴きはしないだろう。 まあ、こんなんで近況報告でした。 付記:MISIAについては、近田春夫氏が今週号の週刊文春の「考えるヒット」にまったく同意見のことを書いていたので、そう感じる音楽ファンは多いだろうと思う。
by tsukimoto_natsumi
| 2004-07-29 23:47
| 映画
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