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2007年 09月 30日
浦沢直樹の『20世紀少年』がやっと完結した。
1999年からの連載、『20世紀少年』として全22巻。完結編としてタイトルを『21世紀少年』(上下巻)に変更して、8年をかけてやっと、今度完結したことになる。長かった。さまざまな仕掛けや伏線がはってあったので、それを全部解消させていない今回の収束の仕方に、不満を抱く人が多くいるだろうし、まあ、その気持ちがわからなくはない。ただ、これは、毎回単行本化されるのが待ち遠しかった唯一のマンガである。そして秘密基地やマンガや万博にロックといった20世紀を彩ったさまざまな文化や風俗がストーリーに鏤められていた、20世紀少年だった私たちをドキドキさせずにはいられなかった傑作マンガだった。とりあえず、お疲れ様でしたとだけ、言っておきたい。 本来だったら、もう少し内容に立ち入ったところまで、書いてみたいのだが、どうも最近そうしたことを書く気がしないので、この程度にとどめる。浦沢直樹のことは、またいずれぜひ書きたいと思う。 ひさしぶりに買った、日曜日の日経新聞。「美の美」コーナー、「戯作の時代1-南総里見八犬伝」これは、よかった!歌川国芳「八犬伝之内芳流閣」の錦絵に眼を見張る。 気休めのためのマンガ、安野モヨコ『働きマン』を読みはじめる。
by tsukimoto_natsumi
| 2007-09-30 22:21
| マンガ
|
Comments(4)
Commented
by
nyoirin at 2007-10-03 17:16
私も読みましたよ〜。ついに終わったという感じですね。長かった〜。
……まあ、いろいろなご意見はあるでしょうが、私は「良し」とします。想像していたよりは、グッとは来ませんでしたが(私としては、もっと思う存分泣かせてほしかったところではありますが)、かなり高い水準は満たしていたと思います。
0
nyoirinさん、まったく同感ですね。私も「よし」とします。
ところで、このマンガをまわりで読んでいてくれた人がいて、うれしいというのが、実感です!
Commented
by
tora0226 at 2007-10-03 19:26
うわっ、これもうれしい!とてもうれしい!!
私はひさしぶりに辻村ジュサブローが人形を担当した「新八犬伝」を思いだしていたんですよ。あの連載はいいですね!これから日曜も日経にしようと思いました。
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