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2004年 07月 06日
ことさら、昔のことはよく覚えていても、意外にごく最近のことが判然としないことも多々ある。 以前は、ここを日記代わりにしていたが、仕事が忙しくなってくると、ここに仕事の内容や、それにまつわるあれこれを書く気もしないので、残るのは予定だったスケジュールだけという有様。 人は、自分のアリバイとして時に終わった出来事も、はっきりとさせておかなければならない。 そんなことを、今朝徹夜後の睡眠でぼけた頭で考えていた。 はっきり言って、触れたくない過去やあまり思い出したくない過去が誰しもにもあるだろう。 自分だって、そのことで今でも苦しんでいる。 ただ、日々の決着はつけなければならない、それがどうあろうと。そうしないと、自分はますますあいまいになっていくのではないか?と言う気がするのだ。 女性とケンカをすると、よく「あの時あなたは、こう言った。こうした」と言われて、その記憶力にどぎまぎして、尻尾を巻くことがあるが、ある日、その理由のひとつが明らかになったことがある。彼女は、しっかり日記というものをつけていたのである。 なるほど、これは曖昧になるどころか、分析と感情の両方を喚起させるすごいものだと感心した。 ゆえに、今日からわたしは、仕事における日記をおこし、同時にそろそろ自分の社会への出発となった80年からのことを、書き残した方がいいのかも、と考えたのだ。 よかれ悪しかれ、現在の仕事上の自分をつくったほとんどの出来事は、この80年代という時代に起きたことだから。 まぁ、そんなたわいもない話です。
by tsukimoto_natsumi
| 2004-07-06 12:40
| 80年代日誌
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