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2007年 07月 28日
ほんと暑いですね!
さっき本とCDを返却しに江東図書館まで往復30分以上かけて行ってきたら、もうへとへとになりました。ぎらぎらと輝く陽光にまいって、帰りに、スーパーでトマトふたつに、谷中生姜、ところてんを買って、あっしまった大切なものを買い忘れたと、コンビニでオレンジ・ソルベを買って帰宅。これぞ、夏の週末の午後の光景であります。音楽は『Queen's Fellows yuming 30th anniversary cover album』で決まり。このアルバムのスピッツ『14番目の月』と井上陽水『甘い予感』はじつによいですねえ。 * さて、この前から観たい観たいと思っていた『ある日どこかで』(1981年 ジュノー・シュワルツ監督 出演:クリストファー・リーブ、ジェーン・シーモア)をやっと観ることができました。時空を超えた「運命の女性」との出逢い。どこまでも甘く切ないファンタジーにまたしても涙を流し、初めてこれを観たときのことを(あれは、たしか八重洲名画座だった)を想い出した。まったく、SFXなどを使用していない、時間も1時間40分という無駄のないコンパクトなつくりに感服しました。 映画の話をもう一本。『フラガール』(2006年 監督:李相日 出演:松雪泰子、蒼井優 他)これは、昨年ヒットした映画なので、ご存じの方も多いはず。昭和40年、次々の炭坑閉鎖とそれにともなう失業問題から、町おこし事業として例の常磐ハワイアンセンター立ち上げようとするなかで、町の女性たちが、元SKDにいたといういろいろと問題のあるダンサー松雪泰子の指導の下、自分たちと町の運命を切り開いてゆく物語だ。このお話も常磐の炭坑の女性たちと、女性ダンサーとの運命の出逢いとでも言うべき話。『ハチミツとクローバー』で蒼井優が、ちょっとばかり気に入ってしまい借りた映画なのだが、どうもこちらは今ひとつおもしろくない。全編が、エピソードとエピソードの羅列、あるいはダイジェスト作品でも見せられているといった感じで、それぞれの登場人物たちにも深みが感じられないし奥行きがない。キャスティングがいいだけに、とてももったいない。約2時間程度の映画なのだが、『ある日どこかで』とは逆に、これは4〜5時間くらいの映画にすべきであったと思う。 * ハワイで、想い出したのですが、子どもが生まれて、初めて海外旅行へ出かけようと決めたとき、私たちは、ハワイのカウアイ島を選んだ。私自身としては、インドネシアのバリ島を提案したのだが、まだちいさい赤ん坊に何かあったら、安全なのはハワイだと押し切られたのです。 だいたい、それまで私はハワイになんていっさい関心がなかった。あんなところは、芸能人が正月に出かける遠いニッポンのようなところだと、多寡を括っていたのです。ところが、このカウアイ島、ほんとうにいい場所だったのですね。プリンスヴィル・ホテルのオーシャン・ビューの窓から見える広大な海の眺めは、まさに『南太平洋』という映画そのものだったんですね。ふと、『フラガール』を観て、そんなことを想い出しました。 (写真右は、その頃のMy Son)
by tsukimoto_natsumi
| 2007-07-28 15:10
| 映画
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Comments(2)
Commented
by
nyoirin at 2007-08-11 16:52
異常にかわいいですね!
しばし、見入ってしまいました。 ところで、私の「nyoirin」は恥ずかしくも「にょいりん」と読みます。如意輪観音様から頂いたわけですが、ネットにつなぎ始めに登録するとき、当時は恥ずかし気もなく、特に深く考えもせず、こんな名前にしてしまいました。 登録してからブログも何もせず、二年以上ほったらかしにしてあったので、ブログを始めた時、自分でちょっと驚いてしまいました。今では、あまりよろしくなかったと思っています。お恥ずかしいかぎりです。
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Commented
by
tsukimoto_natsumi at 2007-08-11 22:09
そうだったんですか。フランス語読みにしたりなんかして、なんて読むんだろうなぁ?っていろいろ考えてしまったわけですが、そのままでよかったんですね。
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